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2018.11.21

引き算する勇気:会社を強くする逆転発想

『引き算する勇気:会社を強くする逆転発想』


岩崎邦彦


日本経済新聞出版社



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この方の講演は、


とても共感でき、


そして、面白かった。





一言も言葉に出てきませんでしたが、


底辺にはランチェスターが流れています。


機能しているといった方がよいかもしれません。



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知識を生かすためには、必要のないものを引き算する力、


重要なものを選択する力、選択した知識を掛け算する力などが欠かせない。


p58






資源が豊富にある大企業と違い、経営資源が乏しい中小企業は、


「限りある資源」を「限りなく効果的」に活用しなければいけない。


p63







足し算をして拡げれば拡げるほど、他社と重なりができる。


つまり、「足し算」は競争を促進するということだ。


競争が厳しくなればなるほど、価格競争に巻き込まれやすくなり、


収益は減少していく。足し算企業は、儲かりにくいということだ。


「足し算」の行きつく先は、勝つか負けるか、他社との熾烈な競争である。


最終的に、勝つのは少数の規模の大きな企業だろう。


加えて、足し算は他社に真似されやすい。


一時的に成功したとしても、経営資源に余裕のある別の企業に


すぐ模倣されてしまう。p64,65






引き算に成功するための第一の前提条件は、ぶれない「軸」がある


ということである。


すなわち、引き算に成功する企業には、明快な経営コンセプトが欠かせない。






「完壁がついに達成されるのは、何も加えるものが富なった時ではなく、


何も削るものがなくなった時である」(サン.テグジュペリ)


p204



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